lupus - 有機酸/初音ミク (初音未来)
最終便で僕たちの長く患った
搭乘末班航班前让我们忘记
あの間違った日々は
那些长久以来困扰着我们的日子吧
忘れましょう改札から覗いた
从检票口窥视
赤茶けた髪の毛でも
就连你那红褐色的头发
愛でるわ
我也依然欣赏
La la la la
染まりゆく
依偎在
ベンチにもたれて
渐渐染色的长椅上
La la la la
変わりゆく
凝望着
顔を眺めるようだ
你不断变化的脸
君が居なくなった朝に
在没有你的清晨
手を伸ばす
伸开手
あの頃の僕らは愚かな盲だ
那个时候的我就是个愚蠢的瞎子
未だ鳴らした声震わせた
发出的声音让我颤抖
それこそが最後の叫びだ
那是最后的呐喊
最終的に僕たちの酷く貪った
我们最终过度贪图的
あの絡まった日々は
那些往日
今になってもう
到了现在
邪魔になったから
成为了一种麻烦
例によってお返しします
所以按照惯例我都会偿还
嘘みたいにさあ
就像是谎言呀
馬鹿みたいだなあ
就像是傻子啊
La la la la
終わりゆく
沉浸在将要结束的
幸せにまみれて
幸福里
La la la la
叶わない
向往
それを崇めるようだ
那不会实现的梦想
僕が明け渡した夜はまだ暗い
我交付的黑夜仍然暗淡
あの頃の僕らは諸刃のようだ
那时的我们好似双刃
今だ
此刻
凝らしたその目で見ていた
用那专注的双眼一直看着
それこそが最後の望みだ
那是最后的愿望
薄暗い街薄っぺらいオチ
昏暗的街道 渺茫的未来
ピンスポットライト上で
在聚光灯上
情を踊る愛を
涌动情和爱
2人暮らした部屋には
在两个人一起生活的房间里
もう帰れない
已经一去不复返
夕方の赤が僕を染めて
黄昏的晚霞映红了我
雨降りのカラスが頬濡らす
下雨时的乌鸦打湿了我的脸颊
割れた花瓶で
即使看到
切った指先を見ても
被破碎花瓶割伤的指尖
「帰りたい」嫌
也还是不愿意有“想回去”的想法
今はもっとほら
看吧 此刻更加地
自由に無垢に
自由和清净
そう宙に浮くように
没错 就像漂浮在宇宙中
二人伝えあった
两个人互诉衷肠
日々に戻れない
回不到从前
それだけが
对我们来说
僕らに確かなnoだ
无疑一切都是“NO”的结果
ここで枯らした意味狂わせた
在此因为毫无意义的事而疯狂
これこそが最後の叫びだ
这就是最后的呐喊
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