咚咚咚
诊疗室的半开的门被人轻轻敲响
菊地爷爷“どうぞお入りください”(请进)
李梓瑜冒出个小脑袋
李梓瑜“おじいさん,わたしです。私を覚えていますか?”(爷爷,是我。你还记得我吗)
菊地晃当然记得这个对理疗感兴趣的女孩。现在的孩子都对理疗不感兴趣,难得有孩子向他求教
菊地爷爷“先に申しあげます,私は性格が悪いので,勉強しないと腹が立ちます”(事先声明一下,我脾气不好,如果你不努力学习我可是会生气的)
李梓瑜“りょうかい!”(了解!)
李梓瑜本身就聪颖,再加上菊地晃亲囊相授,不出几日进步飞快
和羽生结弦认识同一家理疗师的坏处就是,容易被话唠的菊地爷爷出卖
明明告诉过菊地爷爷不要把自己向他求学的事情说给别人听,他还是一不小心说漏嘴了
倒也不是什么原因,由美妈妈知道了也肯定会支持的。可是李梓瑜个人的想法是:要想潜心学好一样东西,必须摈弃虚浮,一鸣惊人
李梓瑜“菊地のじいさんです,弟子にしていただきます。安心して本物を学ぶことを思い出しました。(菊地爷爷,请收我为徒。我想安心学习真材实料)
李梓瑜“私は素人になりたくありません,ただうわべだけを学びます,この仕事のプロになりたいです。”(我不想只当门外汉学一些皮毛。我想成为从事这一行的专业人员)
李梓瑜也许是被我坚毅的眼神感动,又或许是被我这感人肺腑的小演讲所煽情。我仿佛看到菊地爷爷眼里燃起的二次元专属の狂热
菊地爷爷从口袋拿出一张叠整齐的手帕,缓缓地擦了擦眼角并不存在的眼泪
菊地爷爷“感動しました,親爺顔負けです!どうか私の弟子になりますように。”(太令人动容了,让我这个老爷子自愧不如啊。我答应你。)
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李梓瑜注视着羽生结弦一次又一次在黄昏的傍晚拖着受伤的躯体接受治疗。摔伤擦破青一块紫一块的胳膊让她不忍直视
羽生结弦(青少年)“悲しかったら見ないでください、李ちゃん。”(难过的话就不要看了,李酱)遮住伤口
李梓瑜“そんな言葉、どこで覚えたんですか……”(你从哪里学的这种话……)嘴硬,慌张地转头给菊地爷爷递绷带
羽生结弦(青少年)“あら,私は女の子をあやしたりできません。オリンピックで優勝した傷です,必ずチャンピオンになってプルシェンコのような男子シングルになります!”(哎呀,我不会哄女孩子。这样伤疤是我成为奥运冠军的见证,我一定要成为冠军,成为和普鲁申科一样厉害的人!)拳头握紧,脸上露出坚定不移的表情
菊地爷爷“動かないで、静かにマッサージさせてもらいますよ!”(不要乱动,安静的让我按摩啊!)羽生结弦乱动,严重影响了理疗按摩
理疗结束后菊地爷爷羽生秀利开车接走羽生结弦和李梓瑜。
车上,羽生结弦没头没尾的问李梓瑜
羽生结弦(青少年)“李ちゃんは毎日菊地さんのところに見習いに来ていたんですか?”(李酱每天都来菊地爷爷这里当学徒吗?)
李梓瑜“たいてい”(差不多)
回复完之后,羽生结弦沉思的点点头
羽生秀利“こいつはどうして李ちゃんに会えないのか聞きたいんです,私はあせって、気取って聞いていました。”(这小子是想问为什么经常看不到李酱。这臭小子还在故作矜持)
羽生秀利突然开口揭儿子的底。
羽生结弦(青少年)“おい!運転は雑談に気を取られません。”(喂!开车就不要分心聊天了)
原来真的有人真的能一下子脸红。羽生结弦气鼓鼓的转头蜷在车窗旁,不管李梓瑜怎么叫都不理人