追いかけてくれるから
じっと見つめた
キミの瞳に映った
ボクが生きたシルシ
何度も途切れそうな鼓動
今日を越えてみたいんだ
手にした幸せを
失うことを恐れて
キミと今同じ速さで
あの日描いた未来を 歩いている
いくつ願い叶えてもキミと
過ごしたい新しい明日をすぐに
次々にボクは
きっとまた願ってしまうから
流れてく時間は容赦無く
いつかボクらをさらってくから
瞬きした一瞬の隙に
キミの見せる全てを
見落とさないように